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2020.05.278割の人はビジネスの話に興味がない

ビジネスセミナーに参加すると「2:8の法則」という言葉をよく耳にする。

これはビジネスで上手くいってる人が2割で、あとの8割の人は仕事や商売が上手くいっていない人であることを表現している法則である。

経営コンサルタントの竹内謙礼氏はこう言っていました。

倫理的観点を無視すれば、商売のおいての「正義」は儲けること。

世の成功してる経営者が、一般の人に「自分の正義」を話しても、「何言ってんの?」となる。

結局のところ、正論で語れば語るほど、世の中のほとんどの人は、その意見を「悪」だと思ってしまうのだ。

だから、自分達の経営理論を誰かに話すときは、話す相手を見極めて言葉を選びながら話さなければならない。

売上を伸ばす能力と、世論を味方に付ける能力は、まったく違うのだと…。

そしてこう続けてました。

自分自身が正義だと思っていることは、世の中の人から見たら、とんでもない「悪」だったりするかもしれない。

「自分の正義」と「世の中の正義」の2つの正義を念頭に置いて、行動をとっていく必要があるんだと…。

2つの正義…。

どの世界も、やはり押し売りは受け入れられないんですね。考え方も理念も…。

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