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2013.02.04門構えのあるイエ 現場日記130131

解体工事が進む「門構えのあるイエ」。内部の造作物の解体を終えると、母屋の骨組みに移る。重機で一気に壊しにかかる。これからは作業は早い。約2日間で木造の骨組みが無くなり基礎だけの状態となった。

この日、施工業者の担当者から電話があった。3年前に他の仕事でコンビを組んだ方で、今回も信頼して一緒に仕事ができる。

既存母屋の解体工事も、もう数日で終了となる。地鎮祭の日取りも決まった。後はいよいよ新築に向けての作業が始まる訳だ。楽しみになってきた。ここまでの工事は少々感傷的な気持ちになる作業だったが、これからは希望に満ちた作業の繰り返しだ。

クライアント、施工業者と三位一体で歩む家づくり。夏が本格的になる頃、夢が実現となる…。

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