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2022.01.19無病息災ならぬ一病息災

2020年9月に大腸ポリープの手術を受けた。内視鏡での手術で、良性の小さなポリープを6つ除去。

とある知人の医師の方からは、手術前に「大腸ポリープ除去は我々からすると手術の内に入らないから心配ないですよ。」と返ってきた。

確かに手術は簡単に終わりものの30分。半日の日帰り手術だった。

それから1年以上経った昨年暮れ、大腸の1年検査を受ける。

前年のように前日は検査食のみで、当日は下剤と腸内の洗浄液を飲み大腸内をきれいにする。

午前中はトイレでの格闘生活。午後に検査を受けに病院に向かった。

検査室に入り内視鏡を入れられる…。モニターを見て先生が一言。

「すごくきれいで、去年の除去後も分からないぐらい。」多分褒められたのだろう。ほっと一安心。

数日後に経過問診に行って、先生から再度お墨付きを頂いた。

建築でも1年検査や2年検査があるが、大腸ポリープでもあるんですね…。

とある人が言ってた。

「無病息災と言うけど、無病の人は病気に対して予防やケアを怠る。無病より一病の方が健康に対して敏感になるからいいんだよ。」

一病息災か…なるほど…。

孤独な個人事業主。健康第一です。

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