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2010.01.25水泳観戦と有言実行

昨日、娘Hの水泳大会を見に行きました。隣の鶴岡市で行われた大会は、庄内圏内から参加するジュニアオリンピックの予選という大きな大会。

今まで娘Hは、水泳をやっていても「大会には出ない」といつも言っていた。しかし、ここ半年ぐらい前から俄然やる気になっている。強化練習には参加するし、今回のような大会にも出場するようになってきた。水泳に対する気持ちが、前向きになってきたと親父は勝手に喜んでいる。

何かにつけて、気持ちが外に出ることはいいことである。言葉に出して目標を言うこと、書くことは、胸に秘めてるよりも現実になる可能性が高いのである。これ、私の持論。「有言実行」である。目標を言葉にし、書面に書き表現すると、効果は言った時の倍以上。

娘Hが「水泳を頑張る」と前向きになってから半年。普段の会話も、自然と水泳の話が出てくる。目標を持つことは良いこと。目標をはっきり具体的に言えることはもっと良いこと。目標を具体的に紙に書くことはもっともっと良いこと。覚醒し始めた娘Hの自己ベスト達成に、親父はニンマリ。何事につけて、前向きな姿勢を忘れないでほしい。

さて…、隣で一緒に見ていた息子Kが覚醒するのはいつのことやら…。

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