2019.06.14本日、見積書提出日。
数年前から相談を持ちかけられていたとある住宅。クライアントとは数年前から仲良くさせてもらっている。
リフォーム案を数案作成したが、色んな事情が絡み既存住宅を解体しての新築となった。
そこまでに費やした時間は約2年。家族にとっては長かっただろうと推測される。
全ての環境が整い、再スタートのお声が掛かったのが昨年の年末。
新築案を提示し設計契約を交わしたのが今年の1月。
第一案から設計内容を気に入ってくれたクライアント。設計作業はスムーズに進んだ。
設計図面を仕上げたのが5月中旬。その後、施工業者を数社絞り見積依頼を行った。
そして本日見積書が提出される。
見積金額を確認するときは、いつもハラハラドキドキ、色んな気持ちが交錯する一瞬である。
さて本日は金額を見てどんな感情が湧くだろうか…。