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2018.05.15体験授業に向けての取材逸話

来週に迫った高校生相手の体験授業。先日主催者からの取材があった。

主催者といっても知ってる方なので緊張や肩肘張ることは皆無。

彼がカメラ片手に事務所を訪れると、事務所に飾ってある模型に興味を示す。

各々の模型の説明を始め雑談的に取材はいつの間にか始まっていた。

カメラを向けられながら話を始めている私。カメラ目線がいいのか、視線を外した方がいいのか…。

視線を外した方が口は滑らかになる。しかし取材は彼一人。

カメラが向けられる=必然的にカメラ目線になる。少し会話が途切れる。

カメラを構えるのを止める=会話が弾む。といった繰り返しに何となく不思議な感じを抱く私。

彼は満足したようにお茶を飲んで帰って行ったが、いい取材になったのだろうかと少々不安を抱いた。

しかし、昨晩送られてきた取材のデータ。中々の出来映え。写真の向こうに居る自分が別人のよう。

取材者の腕が違うとこんなにも違うものかと感心しきるのだった。

さあ体験授業は来週に迫った。どうなるのか楽しみである。

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