2012.05.30会心のドヤ顔
先日の大会で敗戦し、泣きながら居残り練習をした息子K。リベンジの時はやってきた。先週の土曜日練習試合があった。
一人グランドで泣きながら黙々バットを振ってからわずか1週間。数時間居残り練習をしたからといってすぐ結果が出る訳もない。継続こそが力となると言い続ける親父だったのが、実は内心、居残り練習の効果があったのかと興味津々。
試合が始まると、いきなりのチャンスに息子Kに打順が回ってきた。痛烈なライナーを右中間に見事に弾き返し2塁打。表情には出さなかったが心の中で親父ニンマリ…。私は自分の練習があったのでここで退散。
練習終了後、息子を迎えに行くと2試合目が終わったところだった。息子Kに「どうだった」と問いかけると…、「2塁打2本とヒット、投げては完投して勝った」と返答。その返答と同時に、これでもかというぐらいのドヤ顔。ホッとしたような、そんなに甘くは無いぞという気持ちで息子Kのドヤ顔を見る親父。
この結果におごらず、頑張れ。継続こそが力になる。