2017.08.22人々を元気にする言葉
先日久しぶりに「酒田モシエノ大学」を聴講してきた。講師は酒田市内でファミリーカイロプラクティックを経営する小野弘志氏。
彼は私の高校野球部の後輩でもある。20代から知ってる彼。普段から仲良くしている彼の生き様を再認識する。
彼は上記の肩書きの傍ら、人々を元気にする言葉~ペップトーク~を学んでいて、日本ペップトーク協会認定講師でもある。
私はカイロのよりもペップトークの方に多大なる興味を持っているのだ。
数回、彼のペップトークを聞く機会があったが、なるほどと思わせる内容がふんだんにありいつも非常に参考になる。
建築設計において、今は図面だけではなく模型やCGでクライアントにプレゼンを行うのが主流。
模型やCGが絶大なプレゼンツールであることは間違いのない事実。
しかし最後は自分の口で説明をしクライアントに気に入ってもらえるか否か。そうなると話術も必要。そういう意味ではペップトークが必要なのだ。
彼の講演(ペップトーク)を今夏に聞く機会があったが、そのときのキーワードの中に「ワクワク」というフレーズがあった。
クライアントにワクワクしてもらう為には、提案者である自分もワクワクする提案内容でなければいけない。
彼の話の中からはいつもワクワク感と元気を貰う。
私もクライアントに対してワクワク感と元気を与えてあげたい。そうつくづく思った講師:小野弘志後輩の酒田モシエノ大学であった。