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2022.04.07ボルダリングのあるイエ 2022.3.31~建て方工事

基礎工事が完了してからゆうに1か月以上経った。

プレカットの打合せがスムーズにいかず、工事日程を組みかえながら骨組みの図面をチェックしやり取りすること2週間。

そしてこの日から建て方工事が始まった。

先ずは土台の据え付けだが、現場に搬入されている壁パネルを見せてもらう。

壁パネルが工場で製作され、天井下地組も工場で製作されていた。これなら建て込みも早いはず。

土台の据え付けの次の日に再び現場を訪れると、作業開始から1時間半ほどで1階の壁パネルがほぼ設置完了していた。

はやり予想通り早い…驚愕の速さである。土台を据え付け終了後、3日間であっという間に形になった…。

以前、基礎も骨組みも工場製作する某ハウスメーカーの住宅をプラモデル住宅と表現したことがある。

これももはやプラモデルに近いと感じた。

工事現場で材料の他にお金がかかるのは職人の手間。この工法で有れば手間賃が安く済むのは歴然としている。

私自身、初めての枠組壁工法であるが、これならこれで一つの回答だろう。

しかし、早いわ…。もうすぐ上棟式である。

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