2011.04.06ア、イ・タ・タ・タ…
ア、イ・タ・タ・タ…。やってしまいました。先週土曜日、野球の練習中の出来事でした。キャッチボールをしていたところ…、素早く送球にしよう思ったら、右手が先に出ちゃいました。捕るよりも先に…。右手薬指に直接ボールを当ててしまった…。何というドジ。爪の部分から流血。
当たった瞬間に激痛が走ったが、その後練習を継続してやっていた。次の日も、何食わぬ顔で練習に行った。患部を冷やす応急措置だけはしていたのだが、一応月曜日に整形外科に行ってみた。
最初にレントゲンを撮られ診察室へ。先生にいきなり「骨折です」と言われ、レントゲン写真を見せられた。右手薬指先端小指側の骨が少しだけ折れていた…。素人目でもはっきり骨が離れているのが分かった。しかし、骨折といってもそんなに大きなものではなく、爪が添え木代わりになって固定しなくてもいいと。念のためアルミプレートの添え木をしてもらったが…。
添え木をしていると何をやるにも不自由なので、家に帰ってすぐに添え木を取る。しかし、まさか折れているとは…。全治三週間。医者は骨折となるといつも全治三週間と言うんですと先生が言っていた。今回の骨折は、痛くなければ、野球をやっても構わないとのこと。
こんな軽度の症状でも、骨折は骨折なんだ…。